記憶
水田 透どんな人でも
過去にあった何かの時に
なんらかのイメージを残しています
それは後悔として残ったり
自分を否定するものとしてだったり
勿論良かった事も記憶として残ります
また名前もついていない感情として
残る事さえあります
しかしどこかで残ったそうしたイメージが
自分を重くするものだった時には
もう一度そのイメージを描き直す必要があります
そしてそのかつての『時』に
再び向き合う瞬間は
あなたが必要とするのならば
また必ず来ます
その時にそのイメージに向き合えるように
準備をしていく時間も必要になります
ここまでお読みいただきありがとうございます
あなたの心が良いイメージで
満たされていますように
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