何も起きていないのに、ずっと疲れを感じると感じるとき

何も起きていない。
大きなトラブルも、
特別つらい出来事もない。

それなのに、
なぜかずっと疲れている。

理由を探しても、
はっきりした原因は見つからない。
だからこの疲れを、
自分の怠けや甘えのせいにしてしまうことがある。

でも、疲れには
目に見える出来事だけが
原因になるわけじゃない。

何も起きていないように見える時間にも、
気を張ったり、
期待に応えたり、
自分を抑えたりして、
少しずつ何かを使ってきたのかもしれない。

大きな事件がなくても、
休めていない心は、
ちゃんと疲れる。

「何も起きていないのに疲れている」と感じるとき、
それは休む理由がないのではなく、
もう十分にすり減らしてきた合図なのかもしれない。

投稿者プロフィール

水田 透
水田 透くれたけ心理相談室(高知支部)心理カウンセラー
相談者様の心にそっと寄り添い、少しでも軽くなるお手伝いができればと思っています。
心理カウンセラー 水田 透

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