時間が経てば

悲しいことがあった日は、

一日中ずっと悲しいままなのだと思ってしまいます。

朝から気分が重くて、

何をしていても、ふとそのことを思い出す。

でも、そんな日にも

コーヒーがおいしい瞬間があったり、

くだらないことで少し笑ったり、

帰り道の風が気持ちよかったりします。

悲しいことがなくなったわけではないのに、

ほんの少しだけ元気になる。

たぶん、心というのは

そういうふうにできているのだと思います。

傷ついたことを、

無理に忘れなくてもいい。

時間が経てば、

思い出しても痛くない日が来ます。

いつか傷心も、

昔のこととして話せる日が来る。

その日まで、

今日は今日のぶんだけ過ごせばいいのだと思います。

投稿者プロフィール

水田 透
水田 透くれたけ心理相談室(高知支部)心理カウンセラー
相談者様の心にそっと寄り添い、少しでも軽くなるお手伝いができればと思っています。
心理カウンセラー 水田 透

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