やってられないな、と思ったら、 本当に、 やってられないのかもしれません。 無理に納得しなくていい。 いい人にならなくていい。 今日はもう、 「やってられないな」 で、いいのです。
嫌なことがあると、 何度もそのことを考えてしまいます。 どうしてあんなことを言われたのか。 なぜ、あんなことになったのか。 けれど、考えているだけでは、 心が疲れてしまいます。 そんなときは、 小さなノート […]
相手を変えようとすると、 言葉は強くなります。 相手の言葉を、 そのまま受け取り、 そのまま返す。 それだけで、 心まで巻き込まれずに すむことがあります。
誰かの言葉に、 すぐ答えを返そうとしなくてもいいのです。 その人が話した言葉を、 そのまま返してみてください。 「そう感じているのですね。」 それだけで、 安心できることがあります。
人は答えを求めているとは限りません。 「そうだったのですね。」 そのひと言が、 張りつめていた心を ゆるめることがあります。 理解されようとする気持ちは、 それだけで少し軽くなるのです。
話を変えなくても、 励まさなくても、 教えなくてもいい。 その人が話した言葉を、 大切に受け取り、 そっと返してみる。 「わかってもらえた。」 その安心が、 次の言葉につながっていきます。
早く元気になろうとすると、 心は急かされてしまいます。 花が咲く速さを 変えられないように、 心にも、 その心だけの時間があります。 焦らなくて大丈夫。 今日という一日を、 静かに過ごしてください。
何気ない毎日の中にも、 見えない重さがあります。 誰にも気づかれないまま、 動けなくなることもあります。 そんな日は、 何もしなくていいのです。
「もう少しだけ」 そう言って、 何度も自分を励ましてきたのでしょう。 だから今、 力が出なくなったのは、 弱くなったからではありません。 ここまで、 十分に歩いてきたということです。
朝が来ることが、 つらい日があります。 今日を始めるだけで、 精一杯の日があります。 そんな日は、 前を向かなくてもいいのです。 今日を終えられたら、 それだけで十分です。