無駄にした。
何年も、無駄にした。
カーテンの隙間から
昼の光が差し込むのを
布団の中で見ていた。
あの時間は何だったのか、
と思う人がいます。
でも少し、聞いてください。
あなたが「何もできなかった」と呼ぶその時間に、
あなたは確かに何かを感じていた。
天井を見つめながら、
何かに耐えていた。
それは「何もしていない」ではありません。
時間は消えない。
カーテンの向こうで積み重なった日々も、
誰にも言えなかった夜も。
全部、あなたの中にある。
取り返さなくていいのです。
もう、持っているのだから。
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