不安が来ても

「私は不安な性格なんです」と言うかわりに、

「不安が、ずっとそばにいるんです」

と考えてみる。

すると、ほんの少し距離ができます。

不安そのものが自分なのではなく、

不安というものが、自分の暮らしの中に入り込んできている。

仕事をしているときにも、

眠ろうとするときにも、

誰かと話しているときにも、

不安はやってくる。

けれど、不安が来ても、それとは別にお茶を飲んだり、窓を開けたり、散歩をしたりすることはできる。

「不安がある」と「不安そのものになる」は、同じではありません。

問題を自分から少し離して眺めてみると、

その向こうに、まだ自分の暮らしが残っていることに気づきます。

投稿者プロフィール

水田 透
水田 透くれたけ心理相談室(高知支部)心理カウンセラー
相談者様の心にそっと寄り添い、少しでも軽くなるお手伝いができればと思っています。
心理カウンセラー 水田 透

コメントはお気軽にどうぞ