足りなさ

「足りない もっとできたはず」
あの人みたいじゃない……

そうやって自分を測るたびに
胸の奥が少しひりっとすることはありませんか

でも 足りなさを感じるということは
もうすでに“何かを知っている”ということでもあります

満足しきっているのなら
成長も問いも生まれません

「自分には何かが足りない気がします」と話す人は
実はとても丁寧に自分を見つめています

足りなさは欠陥ではありません
動き出す前の 静かな力のようなものです

ただ それを理由にずっと自分を責め続けてしまうと
心は疲れてしまいます

足りないままでも ここにいていいのです
足りなさを抱えたまま 人は誰かとつながることができます

むしろ 完璧ではないからこそ
そこにはちゃんと温度があります

今 あなたの中の「足りなさ」は
どんな顔をしていますか

投稿者プロフィール

水田 透
水田 透くれたけ心理相談室(高知支部)心理カウンセラー
相談者様の心にそっと寄り添い、少しでも軽くなるお手伝いができればと思っています。
心理カウンセラー 水田 透

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