『少し、お話してみますか。』
少し、お話ししてみますか。
『……うまく話せるかわからなくて。』
大丈夫ですよ。
まとまっていなくてもいいですし、
言葉にならないままでも大丈夫です。
誰かに話すことの意味は、
答えをもらうことじゃないんです。
声に出したとき、
自分の中にあったものが、
はじめて形を持つことがあります。
音は振動で、
静寂があるからこそ、届くものだから。
こうして、誰かが静かに聴いているという違いが、
あなたの言葉に、少しずつ輪郭を与えていきます。
話すことは、
自分の内側を、外の空気に触れさせること。
ここでの時間が、
そのための場所になれたらと思っています。
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