生きる

「この出来事にも、

きっと意味があるはず」

そう思わないと、

苦しさを抱えきれない夜がある。

必死に前を向こうとしたり、

感謝できる理由を探したり、

無理に納得しようとしてしまう。

でも、どうしても綺麗にできない痛みもある。

まだ傷ついているのに、

「もう大丈夫」と言い聞かせ続けると、

置き去りになる気持ちがある。

無理に救いへ変えなくていい。

答えが出ないまま、

揺れたまま、

抱えたままでも、

少しずつ朝は来るし、

それが生きるということ。

立ち直るとは、

全部を意味に変えることではなく、

壊れた部分を抱えながら、

生きる感覚を取り戻していくことなのかもしれない。

投稿者プロフィール

水田 透
水田 透くれたけ心理相談室(高知支部)心理カウンセラー
相談者様の心にそっと寄り添い、少しでも軽くなるお手伝いができればと思っています。
心理カウンセラー 水田 透

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